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満を持して発売されたGEPRC CineLog25は素晴らしかった!
レビューパート1はこちら
フライトレビュー
他機の不満点を改良し、専用のチューニングを施したCineLog25を飛ばしてきました。
GoPro HERO6のLiteカメラを搭載して4Kで撮影、ReelSteady GOでスタビライズ処理しました。
まずはおとなしくアングルモードで公園内をフライト。
全画面モードでご覧下さい。
すごく飛ばしやすいです。
バッテリーは4S HV 520mAhを使用し、約4分のフライト時間。屋内でゆっくり周回なら5分以上行けます。
Betafpv 95Xや他のCineWhoopと比べると高い音が抑えられており人の近くを飛行しても威圧感が無さそうです。
つづいて場所を替えながらエアモードでフライトしました。
機体の重さはそれほど感じなかったです。
またフープ機に付き物のヨーウォッシュアウトが出ませんでした。
コントロールしやすいので楽しくなりますね。
これはぜひ屋内での撮影も行いたいところ。
そしてクラッシュ!
調子こいて飛ばしていたら草地にクラッシュしました、、、
ダクトが少し割れたのと、カメラ取付プレートのダンピングボールが3個外れてどこかへ飛んで行ってしまいましたw(下記の赤丸の所)
その後SNSでインシュロックや釣りのテグスなどをダンピングボールの穴に入れて緩く縛っておくといいと聞きましたので、今回はインシュロックを使ってみました。(緑矢印の所)
まとめ
GEPRC CineLog25は、ここまで見てきたとおり、いろいろな改良がされており素晴らしい出来になっています。
屋内ではサイズが少し大きいかもしれませんが、音が静かなのは魅力的です。現在5枚羽根なので、3枚羽根とかも試してみたいですね。
たぶん今年の優秀機の一つになるといっても過言ではないでしょう。
GoPro Liteカメラまたは SMO 4Kカメラを載せるならベストWhoopです。
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