Betaflight 設定:GPSレスキューで自動帰還
BetaflightのGPSレスキューを使用すると、RC信号が遮断されたり、FPV映像がまったく見えなくなった時に、自動帰還させることが出来ます。この記事ではBetaflightでGPSレスキューを使用する方法を解説していきます。 GPSレ...
今回は機体から送信機にテレメトリーデータを送信できるようにします。また、そのテレメトリーを利用してOSD内でもRSSIが表示できるように設定します。
Receive telemetry and RSSI
Betaflight 4.0.1 が出たばかりですが、4.0.2 がリリースされました。4.0.1 ではF3ベースのFC(フライトコントローラー)すべてに影響し動作しなくなるというバグがあるそうです。F3ベースのFCを使用している場合は 4.0.2 に直接アップグレードしてください。
Betaflight 4.0.0 で多くの報告があった Flyaways問題(月まで飛んで行っちゃう)対策に、デフォルトのフィルター設定が変更されました。
Betaflight 4.0 は今までのPID・フィルター設定値をそのままコピーしてくることは出来ません。デフォルト設定は適用範囲が狭そうなので、機体にあった設定が必要となってきます。
どうやらデフォルトのPIDでパワーウェイトレシオ良い機体を飛ばすとPID制御がうまくいかず、モーターが暴走するようです。なのでパワーのある6S機や軽量の機体で
今月リリースされたばかりの Betaflight 4.0 にもなんと5日後には早々と対応版をリリースしました。ほぼすべての設定がスマホの画面内でGUIで設定できるのは素晴らしいです。スマホとUSBケーブルさえあればフライトの前や合間に現場ですぐに設定を変更できます。
Betaflight の設定ツールが新しくなっています。(ただしStandalone版のみ)
今回は Betaflight 4.0 に対応したのがメインですが、それ以外のところも便利になっています。もちろん日本語対応しています。