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iFlight CineBee 75HD 2-3S Whoop レビュー パート6 4Kカメラに交換

レーシングドローン
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レビューというより改造になってきてしまいましたが、今回はカメラを Caddx Turtle V2 から4K対応の Caddx Tariser に交換してみました。またモーターをソフトマウント仕様にしました。

Caddx Tariser とは

iFlight CineBee 75HD の標準のHDカメラである、Caddx Turtle V2 の上位版で、最高4K30FPSでの録画まで対応しています。また、イメージスタビライザー(いわゆる手振れ補正機能)も搭載しています。
Caddx Tariser のレビューも始めましたので詳しくはこちらを見てください。

Caddx Turtle V2 はCineBeeのおなか側にDVRボードが1枚ありましたが、Caddx Tariser ではこのボードが2枚構成になります。さらに熱をかなり持つので専用のヒートシンク(アルミ板)をくっつけて搭載しますので3枚構成となります。

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Caddx Turtle V2 から交換

DVRボードの交換

実際にCineBeeにどう搭載するか考えましたが、単純にTurtleと交換しました。

配線はTurtleで使用していたコネクターとコードをそのまま使います。Tariserのボード側もコネクターを使い配線をつなぎます。電源・GND・ビデオ信号の3本ですね。

TariserのボードではさらにAGNDをFCのGNDにつなげる必要があります。そのための黒いコードが1本付属しています。

Turtle V2 のボードを止めていたM2のボルトを長さ16mmの物に交換しました。そしてボードの穴にボルトを通して最後にM2のナイロンスタンドオフで固定しました。

機体の下側から見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。一番上が放熱用のヒートシンクです。

Caddx Turtle V2 がもともと45度回転して取り付けてあったので、Tariserのリボンケーブルがひねっています。ここが一番やばそうですw

ボードのカバーに4か所穴を開け固定できるようにしました。
しかし、このカバーをするとボードの押しボタンもSDカードもUSB端子へもアクセスできなくなります。ですので何か考えないといけないですねえ。。。

カメラの交換

カメラの横幅は19mmのマイクロサイズという大きさですので、単純にそのまま交換するだけです。ただし、前述のようにリボンケーブルがひねっていますので注意しながら作業をします。

少しカメラの高さがありますので、トッププレートに当たってしまうため、カメラ角度が少ししか付けられません。後に左右のダクトをもう少し削り込んで、カメラの両側の支え部品をさらに下の方へ移動できるようにしました。

二つあるレンズの上側が4K録画用のレンズで、下側がFPV用のレンズになります。

全体写真。3枚構成のボードのためこれだけ機体が持ち上がっています。

モーターのソフトマウント

なぜソフトマウントをするのか

ドローンの振動の発生源のほとんどは可動部分である、モーターとプロペラからになります。従ってこの発生源からの振動をカメラやFC(ジャイロ)に伝えないように遮断するのがスムーズな飛行、ブレのない映像に最も効果的です。

そのため、モーターとフレームのアームとはがっちりと接続する部分が無いようにする必要があります。つまり下図のようにオレンジ色の防振材を介してのみモーターとアームは接続されるべきです。これはFCのソフトマウントにも言えます。(最近のFCはM3のボルトで止めるならより大きい4mm以上の穴が開けてあります。CineBeeは違います。)

今回は簡易的にアームとモーターの間にゴムシートを挟むだけにしました。理想的ではありませんが、やらないより良いということで簡単に出来る方法です。この方法ですと、ボルトの頭部分とアームが接触していますので、モーターからの振動がボルトを通してアームに伝わりやすくなります。

ソフトマウント作業

今回はゴムシートを挟むだけですので簡単です。使用するゴムシートはホームセンターコーナンで買ってきました。厚さ1mmのゴムシートです。「振動吸収」と書いてありました。

パッケージの裏面はこんな感じ。材質:特殊合成ゴム 厚み1mm X 100mm X 100mm 1枚入

このゴムシートをモーターの台座の大きさにハサミで切り取ります。そして取付穴と中央の穴をポンチで開けます。これもコーナンで買った物です。

硬めのゴムのような下敷きが付いていますのでその上でポンチを使います。もちろん4つ必要です。

出来たゴムシートを介してモーターをCineBeeのダクトに取り付けますが、まずボルト2本で軽く仮止めします。

次に、残りの1本をねじ込んで固定するのですが、この時ボルトの先にネジロック材を付けてからねじ込みます。間にゴムシートがありますので、どこまでねじ込むかですが、モーターの台座がゴムにほんの僅か食い込むだけにします。ここでがっちりと締め過ぎたら意味が無くなっちゃいますよね。

そして先にねじ込んだ2本のボルトを順番に外して、ネジロック材を付けて同じような締め加減でねじ込みます。モーター4つを同じように取りつけて完成です。

話は前後しますが、なぜネジロック材を使用するかというと、ボルト自体が何物にもがっちりと固定されていないので、モーターの振動ですぐ緩んで外れてしまします。そのためにネジロック材でボルトの先端とモーターの台座のみを固定するためです。

4Kカメラ交換とモーターソフトマウント後の飛行

3枚構成のボードへの交換等で初期状態より重くなっていますので飛ばしにくいかと思いましたが、ゆっくり目に撮影するように飛行させたときはあまり変わりませんでした。さすがに上空へパンチアウトさせるのは厳しいです。2Sリポを使用。(3Sリポは注文してまもなく2か月になろうとしてるがいまいずこ?)

FPV映像も特に遅れを感じるようなことは無かったです。

実際の録画映像ですが、

録画されていませんでした。いや正確には電源を投入してから飛行開始までは録画されていました。なんと録画の操作を誤って覚えてたので、電源投入後に録画が開始され、その後自ら録画を止めてから飛行してました。帰宅後に気が付きました。ごめんなさいw

次の日撮り直しに行って、今度はちゃんと録画をスタートさせて、アーム、ん?アーム出来ない。OSDに何か表示されてる。“NOGYIRO” ノージャイロ、のーじゃいろ、ジャイロが無い!そんな馬鹿な・・・

電源再投入をしてもノージャイロ。

あきらめて帰宅後、Betaflight Cofigurator に繋いでみると、

警告されました。

心当たりが全くないけどなぜかジャイロが死んじゃったようです。

さて、どうするか?MPU-6000のジャイロチップなら古いF3のFCからでも取れるなあ。でも交換できるのか?うーん。

とりあえず今日は現実逃避しておこう。。。

2019年6月29日 追記

一日現実逃避してから、さてどうしよう?ともう一度 Cofigurator に繋いだところあら不思議!ジャイロが復活してましたw 何だったんだ?

復活したのはいい事なんですが原因が全く分からないので、もしかして再発するかもしれないですねえ。

無事飛行できました。

高度を上げ切ったところでジェロが出てます。スロットルを緩めたときなのでちょうど共振したかもしれないですね。

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