iFlight CineBee 75 は購入時 Caddx Turtle V2 が載っていたが、Tarsier に載せ替えて4Kが撮影できるようになったが、今回は同じく4Kの撮影が出来る RunCam Hybrid に載せ替えてみた。
RunCam Hybrid に載せ替え
これは凄く簡単でした。なぜなら RunCam Hybrid がもともと搭載されていた Caddx Turtle と同じ1枚タイプのDVRボードだからです。なので単純に Turtleのボードが付いていたところに同じように取り付けました。
ただし、RunCam Hybrid はカメラが大きいです。高さが 25mmもあるのでそのままでは搭載できません。したがってCineBee75 のトッププレートを取り付けている長さ22mmのスタンドオフに短いナイロンスタンドオフを追加してかさ上げしました。
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フライト動画
2.7K 60fps で録画してあります。
Youtubeへは4Kにしてアップロードしてあります。
Tips’
4Kでアップロードしてありますので、モニターが4KじゃなくFHD(1920×1080)でも、Yotubeの設定で1440Pを選択すると綺麗に見ることができます。
せっかくの小型でダクト付きな特性を生かして、木の中に突っ込んで行ってみました。少々木に当たっても大丈夫なのが強みですね。
しかし、フライト自体がガクガクです・・・
そこでこの動画をブレ補正してみました。
スタビライザー処理後の動画
少しおかしなところもありますが、元の動画と比べると格段に滑らかになっていますね。面白いですw
もう少し元動画で滑らか飛行していたらもっとヌルヌルになるんでしょうね。