Happymodel Crux3 は超軽量の3インチ機なので、どんな飛びを見せてくれるのか楽しみですね。Insta360 GO も搭載できるので、ブレ補正をしたフルHDビデオをお手軽に撮影できるのもよさそうです。
HappyModel Crux3 はBanggoodで購入できます。
Insta360 GO を搭載して初飛行
いきなり Insta360 GO を載せてみました。設定は全てデフォルトです。レートは自分用に設定したつもりでしたがデフォルトのままで、いざ飛ばしたらグタグタなフライトになってしまいましたw
Insta360 GO が一番上に載っているので重心もかなり上になり結構振られる感じがします。
また映像にはジェロ(ゆらゆらと画像が揺れるコンニャク現象)が出ています。機体の振動をそのままInsta360 GO が拾っているのでしょうね。これは何か対策が必要ですね。
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設定を変えてフライトしてみました
今度は Betaflight も最新版にしてみました。変更内容は以下の通り。
- Betaflight 4.2.4 にアップデート
- RPMフィルターを設定
- ダイナミックアイドルを設定
- ESCファームウェアを BLHeli_M 48KHz に変更
このフライトに使用したバッテリーは、GNB 450mAh 2S で完全充電一歩手前で、VTXは出力を200mwに設定しました。Insta360 GO は載せていません。
機体との間に樹木があるとノイズが多くなっています。適当に飛ばしましたが約7分半のフライトができました。機体が軽いので反応も早く思ったより楽しく飛ばせます。
Insta360 GO を搭載してフライト2
前述のDVR動画の後に墜落させてアームを折ってしまいました。
かなり細いカーボンフレームなのでいつかは折っちゃうだろうなあ。と思ってたら早かったw
以下の記事のとおりに折れたアームを修復しました。
修復後に Insta360 GO を載せてフライトしたのがこちらです。全く問題なしですw