iFlight CineBee 75HD 2-3S Whoop レビュー パート5
実機フライトビデオ
デフォルトPID&フィルター、RCレートとEXPのみ変更
バッテリー:GNB7.4V 2S 450mAh
約4分ほど飛行できました。
実機フライトビデオ
デフォルトPID&フィルター、RCレートとEXPのみ変更
バッテリー:GNB7.4V 2S 450mAh
約4分ほど飛行できました。
OpenTX の送信機からLuaスクリプトを使ってフライトコントローラーの設定やVTXの設定変更が出来るようにしてみましょう。
カメラと同じくFPV用と録画用のデュアルオーディオ
ハードウエア式のANTI-SHAKE(手振れ補正)
H.264 と H.265 のエンコーディングに対応
Wi-Fi でスマートフォンと接続して専用アプリから設定できる
RuncamのようにFCからコントロールできる。
専用NDフィルターがある(未確認)
今回は機体から送信機にテレメトリーデータを送信できるようにします。また、そのテレメトリーを利用してOSD内でもRSSIが表示できるように設定します。
Receive telemetry and RSSI
Betaflight 4.0.1 が出たばかりですが、4.0.2 がリリースされました。4.0.1 ではF3ベースのFC(フライトコントローラー)すべてに影響し動作しなくなるというバグがあるそうです。F3ベースのFCを使用している場合は 4.0.2 に直接アップグレードしてください。
Betaflight 4.0.0 で多くの報告があった Flyaways問題(月まで飛んで行っちゃう)対策に、デフォルトのフィルター設定が変更されました。
FrSky製受信機のファームウェアを更新してみましょう。通常は頻繁に更新するものではありませんが、よく使われる XM+ 受信機はデフォルトでRSSIを出力しませんので、対応するファームウェアに更新するとOSD画面にRSSIが表示できるようになります。
Betaflight 4.0 は今までのPID・フィルター設定値をそのままコピーしてくることは出来ません。デフォルト設定は適用範囲が狭そうなので、機体にあった設定が必要となってきます。
どうやらデフォルトのPIDでパワーウェイトレシオ良い機体を飛ばすとPID制御がうまくいかず、モーターが暴走するようです。なのでパワーのある6S機や軽量の機体で