レビュー:Happymodel Mobula6 HD ついにHDバージョン登場!

レーシングドローン
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65mm軽量 TinyWhoop で人気の Happymodel Mobula6 に ついに HDバージョンが登場しました! 扱いやすい65mm 1S の Whoop機なのに、フルハイビジョンでオンボード録画ができるってすごいですね。

HDバージョンで先行していた、Betafpv の Beta65X HD が 2Sバージョンでしたが、Mobula6 は 1S機のままHD化してきました。その実力を見てみましょう。

なお、 Beta65X HD はコチラにレビューがあります。

スペック

まずは Mobula6 HD のスペックを見てみましょう。

名前Mobula6 HD
重量27g
ホイールベース65mm
モーターEX0802 19000KV
プロペラGemfan 1219-3
カメラRunCam Split3-Lite 1080p HD カメラ + DVR
VTX内臓 5.8G 40ch 25mw SmartAudio
バッテリー1S 250mAh HV


レシーバーは購入時に、内臓SPIレシーバー( FrSky または FlySky)、外付けレシーバー(DSM または TBS CRSF Nano)の4種類から選択できます。

Mobula6 が 19.9g と20gを切ってたのに比べ、HDバージョンは27gと約7g重くなっています。カメラのHD化でレンズが大きくなったり、DVRボードがプラスされた分重くなっています。

レシーバー や VTX が FC に内蔵されてるのは Mobula6 と同じです。

Mobula6 は内蔵SPIレシーバーの受信範囲が短かったり、バッテリー電圧が2.9V以下になるとFCの設定内容が消えてしまい初期化されるなど問題がありました。このHD版も同じような問題が出てくるのでしょうか?これは実際のフライトで確認してみます。

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機体レビュー

外観チェック

では機体を見ていきましょう。

Happymodel Mobula6 HD はこの箱に入っています。この箱はノーマルバージョンと同じですね。HDの文字が追加されているだけです。


中身を出してみます。左上から、英語説明書、その手前が RunCam Split3-Lite の設定用コントローラー。真ん中の列が上からUSBバッテリーチャージャー、プロペラを外す工具、プラスドライバー、予備のプロペラ。
右側に バッテリー4個と機体です。


機体の正面。カメラレンズが大きいのが目立ちます。キャノピーの開口部も上下に大きいので、カメラ角度もお好みに調整できます。
箱出しで段ボールの粉が付着してるのが・・・


左側面。見えている銅線は VTX のアンテナです。カメラは両サイドからねじ止めされているのでチルト角の変更が容易です。


後ろ姿。バッテリーコネクターは PH2.0 です。


右側面。


上面。キャノピーが肉抜きが多く放熱性がよさそうです。ちなみ Beta65X HD はキャノピーに一切穴はありませんでした。


下面です。モーターはコネクター接続ですので交換が楽です。ただし、今まで有ったモーターケーブルの色分けは無く、すべてのモーターが黒色ケーブルです。なので交換したモーターの回転方向が違っていたら BLHeli Configureatr で回転方向を変更します。


録画用のマイクロSDカードはココから挿入します。ダクト上面ギリギリですが、他の工具無しで指先だけで出し入れ出来ました。


この面には、録画スイッチと設定用のコントローラーを接続するためのコネクターがあります。しかしコネクターはダクトが邪魔になっているので、FC を浮かせないと接続できません。

なお初期設定により、バッテリーを接続すると自動的に録画が開始されるように設定してあります。またフライト後は録画を停止せずに、そのままバッテリーを抜いても大丈夫でした。


モーターは EX0802 19000KV ですね。真ん中の下側に伸びている黒い線はレシーバー用のアンテナ線です。


キャノピーを外したところ。


DVRボードとカメラをつなぐケーブルは結構長いです。


DVRボードを外してみたところ。DVRボードの下側にマイクロSDカードのスロットとマイク(すぐ上)があります。FC はショート防止にカプトンテープが貼ってありました。


カメラのアップ。3Dプリンターで出力したパーツによって取り付けられます。真ん中の白い〇部分が取付用のねじ穴です。


機体の重量は27.2g。公称より少し重い。


付属の 1S 250mAh HV バッテリーは1個6.5g です。4個付属していますのですぐに楽しめれます。


バッテリーと合わせた離陸重量は33.8g。


付属しているUSBバッテリーチャージャーは、「1S USB CHARGER-LHV」という製品で、1S のリポバッテリー1個を充電できます。HV(ハイボルト)にも対応しており、図のようにスイッチで充電終了電圧を切り替えます。

RunCam Split3-Lite

搭載してるカメラRunCam Split3-Lite は Split3 Nano をさらに軽くしたバージョンです。

BrandRuncam
ModelSplit3-Lite
Field of View(FOV)HD録画 165° FPV:16:9 は 165°、 4:3 は 130°
録画解像度1080(60fps、50fps、30fps)720(60fps)
ファイルフォーマットmov
TVモードNTSC (720*480) / PAL (720*576)
コネクターJST 1.25mm / UART and SH 1.0mm
サポートするマイクロSDカード64G (推薦:Class10 / UHS-I / UHS-II / UHS-III)
取付穴サイズ25.5mm x 25.5mm
ボードサイズ29mm x 29mm
カメラサイズ14mm x 14mm
レンズサイズM9ネジ
電源電圧DC 5-20V
消費電流5V時 450mA

いわゆるWhoopサイズですので、マイクロドローンに最適ですね。


今回確認のためにキャノピー、DVRボードを外したので、FC を少し持ち上げてカメラ設定用のコントローラーのケーブルを接続しました。


設定メニューはこんな感じです。

次のページで機体の設定を確認していきましょう。

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